|
- 星
- 額にある白斑をいい、こぶし大以上のものを大星、母指頭大以下のものを小星という。星が2個以上あるときは、その数を記載する。
- 曲星
- 曲った星
- 環星
- 輪状の星
- 乱星
- 輪郭の甚しく乱れた星
- 流星
- 星が下方に流れたもの、大流星、小流星、曲流星、環流星、乱流星という。
|
|
- 鼻梁白
- 鼻梁にある白斑をいう。鼻骨巾以上の白斑を鼻梁大白、母指頭巾以下のものを鼻梁小白という。
- 鼻白
- 鼻にある白斑をいう。鼻骨巾以上の白斑を鼻大白、母指頭巾以下のものを鼻小白という。
- 唇白
- 唇にある白斑をいい、上唇にあるものを上唇白、下唇にあるものを下唇白という。鼻骨巾以上のものを唇大白、母指頭大以下のものを唇小白という。白斑が2個以上あってもその数は記載しない。皮膚の白いもののみを記載する。
|
|
- 作
- 額より鼻梁を経て鼻に続いている白斑で、その巾がおおむね一定して、鼻骨巾を保ち真直なもの。鼻骨巾を越えるものを大作、母指頭巾以下のものを細作という。
- 白面
- 額より鼻に至る白斑で、顔面の半分以上にまたがるもの又はその巾両眼に及ぶものをいう。
|