「インターネット血統書使用契約約款」一部改定のお知らせ

平成18年8月30日
財団法人日本軽種馬登録協会

 平素よりインターネット血統書サービスをご使用いただきましてありがとうございます。 このたび、平成18年8月30日付けで「財団法人日本軽種馬登録協会 インターネット血統書使用契約約款」を改定し、平成18年10月1日付けで改定実施させていただきますので以下のとおり事前にご案内いたします。

約款改定の要点(ポイント)
 
 
  • 試行期間の延長
  •   よりよいサービスを提供するため、試行期間を平成19年1月末日まで、延長いたします。
  • 契約事項の変更手続きの明確化
  •   電子メール等の契約事項の変更手続きを明確にしました。
  • 本サービスの接続形態の明確化
  •   本サービスの接続形態を更に明確にしました。
  • 個人情報の取扱いの制定
  •   個人情報の取扱いを、より適切に行なうため本サービスでの個人情報の取扱いについて定めました。
     
     
    改定される条文
     
      「財団法人日本軽種馬登録協会 インターネット血統書使用契約約款」
    第3条、第8条、第11条、第12条を改定いたします。又、契約事項の変更手続き(新約款第11条)を新設いたします。
     
    新旧対照表
    改定前(旧) 改定後(新)
    (提供の試行)
    第3条 本サービスの提供にあたっては、平成18年9月末日までの間、試行期間を設けることとします。ただし、協会の裁量により、当該試行期間を延長する場合があります。この場合、協会は第21条の定めに従い実施するものとします。
    (提供の試行)
    第3条 本サービスの提供にあたっては、平成19年1月末日までの間、試行期間を設けることとします。ただし、協会の裁量により、当該試行期間を延長する場合があります。この場合、協会は第22条の定めに従い実施するものとします。
    (契約者による解約等の手続き)
    第8条 契約者が本サービスの使用契約を解約する場合は、協会所定の方法によりその旨通知するものとします。協会は、上記の通知を確認次第、本サービスの使用を停止します。
    2.団体等契約者がユーザー等を変更する場合は、協会が別に定める団体等契約者用のインターネット血統書使用(新規・変更)申込書により変更の申込みを行うものとします。協会は、団体等契約者に確認を行った上で変更手続きを行います。
    (契約者による解約の手続き)
    第8条 契約者が本サービスの使用契約を解約する場合は、協会所定の方法によりその旨通知するものとします。協会は、上記の通知を確認次第、本サービスの使用を停止します。
    [削除]
    [新設の契約事項の変更手続き(新約款第11条)に移動します。]
    新約款に新設。以下 条項を移動します。
    (契約事項の変更手続き)
    11 個人契約者が電子メールを変更する場合は、協会所定の方法によりその旨通知するものとします。
    2.団体等契約者が団体等の所在地、ユーザー等を変更する場合は、協会が別に定める団体等契約者用のインターネット血統書使用(新規・変更)申込書により変更の申込みを行うものとします。協会は、団体等契約者に確認を行った上で変更手続きを行います。
    (接続形態)
    11 本サービスは、インターネット環境下で、汎用ブラウザにてご使用いただきます。
    2.上記に規定する汎用ブラウザは、技術的保護手段のためマイクロソフト社製インターネットエクスプローラ5.5SP2以上とします。
    (接続形態)
    12 本サービスは、インターネット環境下で、汎用ブラウザにてご使用いただきます。
    2.上記に規定する汎用ブラウザは、技術的保護手段のため日本語版又は英語版マイクロソフト社製インターネットエクスプローラ5.5SP2以上とします。
    (新着情報等の提供)
    12 協会は、契約者又はユーザーに対し、電子メールにて新着情報等の提供を行うことができます。
    (個人情報)
    13 協会は、法令及び当協会が別途定めるプライバシーポリシーに基づき、契約者の個人情報(以下「個人情報」といいます。)を適切に取扱うものとします。
    2.協会は、個人情報を、以下の利用目的の範囲内で取り扱います。
    (1)IDの通知、要望、問い合わせに対する回答、新着情報及びサービス変更の通知等本サービスの提供の目的のため電子メールを使用し、又は電話をする場合
    (2)本サービスのサービスレベル維持向上を図るためアンケート調査及び分析を行なう場合
    (3)個々の契約者又はユーザーに有益と思われる協会又は協会の提携先の商品、サービス等の情報を、電子メールにより送付する場合
     なお、契約者又はユーザーは、協会所定の方法により届け出ることにより、これらの取扱いを中止させたり、再開させたりすることができます。
    (4)契約者又はユーザーに対し、個人情報の取扱いに関する同意を求めるために、電子メール、郵便等を送付し、又は電話する場合
    (5)協会が解約日より1年間を限度として、本サービスの管理・運営上の理由から電子メール、郵便等を送付し、又は電話する場合
    (6)その他契約者又はユーザーの同意を得た場合
    3.協会は、前項の利用目的の実施に必要な範囲で個人情報の取扱いを委託先に委託することができるものとします。
    4.協会は、個人情報の提供先とその利用目的を通知し承諾を得ることを行わない限り、第三者に個人情報を開示、提供しないものとします。
    5.本条第4項にかかわらず、協会は、以下の各号により個人情報を開示、提供することがあります。
    (1)刑事訴訟法など、法令に基づき必要な範囲で開示、提供することがあります。
    (2)生命、身体又は財産の保護のために必要があると当協会が判断した場合には、当該保護のために必要な範囲で開示、提供することがあります。
    6.本条第4項にかかわらず、契約者による本サービス又は提携サービス等の利用に係わる債権・債務の特定及び支払い並びに回収に必要と認めた場合には、協会は、必要な範囲でクレジットカード会社等の金融機関又は提携先等に個人情報を開示、提供することがあります。
    7.個人が識別・特定できないように加工したものを作成し、新規サービスの開発等の業務の遂行のため第三者に提供することがあります。
    (サービスの中止)
    13
          [略]
    (サービスの中止)
    14
          [略]
    (使用権の行使)
    14
          [略]
    (使用権の行使)
    15
          [略]
    (ID及びパスワードの管理責任)
    15
          [略]
    (ID及びパスワードの管理責任)
    16
          [略]
    (自己責任の原則、免責)
    16
          [略]
    (自己責任の原則、免責)
    17
          [略]
    (目的外の利用禁止)
    17
          [略]
    (目的外の利用禁止)
    18
          [略]
    (営業活動の禁止)
    18
          [略]
    (営業活動の禁止)
    19
          [略]
    (使用の範囲と制限)
    19
          [略]
    (使用の範囲と制限)
    20
          [略]
    (知的財産権の帰属)
    20
          [略]
    (知的財産権の帰属)
    21
          [略]
    (使用契約約款の変更)
    21
          [略]
    (使用契約約款の変更)
    22
          [略]
    (協議)
    22
          [略]
    (協議)
    23
          [略]
    (準拠法及び合意管轄)
    23
          [略]
    (準拠法及び合意管轄)
    24
          [略]
     
    ※下線部が変更又は新設箇所となります。
     
    新約款の適用開始日
     
     

    平成18年10月1日から適用いたします。

    改定前の「財団法人日本軽種馬登録協会 インターネット血統書使用契約約款
    改定後の「財団法人日本軽種馬登録協会 インターネット血統書使用契約約款